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2014年10月号

最新号
MOE 2014年10月号 CONTENTS

巻頭大特集
現地取材 リサ・ラーソン インタビュー
リサ・ラーソンを訪ねて 北欧へ

リサ・ラーソンを訪ねて 北欧へ

スウェーデンの陶芸作家、リサ・ラーソンの作品が今注目されています。
人気のライオンの陶器は、もとはリサさんが1964年につくったアフリカシリーズでした。
50年たった今でも、丸くシンプルな形と動物らしい表情が、愛され、復刻されています。
娘のヨハンナと共作した「猫のマイキー」の絵本『BABY NUMBER BOOK』も、2010年に出版され、
たちまち、そのインパクトのある表情が人気となり、
食器やステーショナリー、Tシャツやぬいぐるみなど、かわいい雑貨になりました。

作者のリサ・ラーソンは今年83歳。
ストックホルムのアトリエで、今も創作をつづけています。
夏の間中、いつも家族とすごしているという南スウェーデンのスコーネ地方に、
展覧会の準備をしているリサさんを訪ねました。
夫と手づくりしたアトリエ、日々生まれる新しい作品、庭の木の下で楽しむフィーカ(お茶の時間)。
そして、秋に日本で開催される大規模な展覧会の創作のようすを、現地取材でたっぷりお届けします。

家族とすごす夏の家に、リサに会いに行ってきました
猫のマイキーを、娘のヨハンナとつくるまで
日本との関係から生まれた、持ちはこべるアート
グスタフスベリ・セラミックスタジオでは展覧会用の作品づくりが進んでいました
日本で展示される作品のコレクター・バーナードさんが、宝物を見せてくれました
スウェーデン式のおやつ、フィーカでひとやすみ
マルカに教えてもらうフィーカの楽しみ。
リサ・ラーソンのかわいい雑貨
リサ・ラーソンのヴィンテージの魅力
長く愛し続けたい北欧ブランド
北欧の注目したいアーティストたち
北欧のおいしいものかわいいものと出会えるショップ20店

巻頭特集担当者こぼれ話
リサ・ラーソンの取材では、スウェーデンの人たちの「何でも自分たちで作る精神」にとにかく驚きました。たとえば、リサさんの60歳のお誕生日に旦那さんは、手づくりのサンルームを贈ったそうです。「えっ? サンルーム?」そう、20畳くらいあるガラス張りのサンルームです。しかもガラスは親戚の家でいらなくなったガラスをそのまま使えるよう設計したとか。そしてその後、旦那さんは、庭にアトリエもつくってくれたのです。この文化から、あの自分で全部組み立てる、IKEAブランドが生まれてきたのですね。そして小さなものでは、フィーカと呼ばれる「お茶の時間」に食べるお菓子。ひと口サイズの焼き菓子が多いのですが、それが実に多彩。取材のときは、お孫さんたちがライオンのチョコレートケーキを手づくりしてくれて、リサさんも喜んでいました。特集ではそんな現地取材の写真をふんだんに掲載していますので、どうぞお楽しみください。(森下)

懸賞
この秋新しく登場したブローチ
リサ・ラーソン
ミンミブローチを
100名にプレゼント!

リサ・ラーソン ミンミブローチを 100名にプレゼント!
ⓒLisa & Johanna Larson 撮影/明知直子

口絵
TONKACHI×MOE
リサ・ラーソン
マイキーのぴかぴかカード


TONKACHI×MOE リサ・ラーソン マイキーのぴかぴかカード
ⓒLisa & Johanna Larson

女性に大人気の画家、初登場!
「ふたりのねこ」
ヒグチユウコの幻想王国

「ふたりのねこ」 ヒグチユウコの幻想王国
絵/ヒグチユウコ

羊毛フェルトでつくる絵本の主人公 スペシャル編
「夏目友人帳」黒ニャンコ 須佐沙知子


この秋、おすすめしたいTVアニメ
新しい「おさるのジョージ」の世界へ!

1410_george.jpg
ⓒ2006. Universal Studios.
All Rights Reserved.


新刊絵本発売記念!
「くらべっこしましょ!」
石津ちひろ・松田奈那子


絵本作家を目指す人へ
第64回MOE絵本スクール審査結果発表
選・評 きたやまようこ


名作絵本が生まれた日 1974年
「ねずみくんのチョッキ」なかえよしを・上野紀子

「ねずみくんのチョッキ」なかえよしを・上野紀子
撮影/志田三穂子

人気作家の好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
わたしのおきにいり 杉浦さやか
動物KIDS 福田幸広
アンブレラ 加藤久仁生
名言の庭 石井ゆかり
注目の絵本作家 田中六大
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喫茶「橙灯」の読書日記 坂崎紀子
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