- 2021.11.05
赤ちゃんに贈りたい「世界で一冊の絵本」
子どもの名前を印刷できる「パーソナルちいくえほん」。
主人公が注文時に指定した名前になり、世界に1つのオリジナル絵本がつくれます。
お子さまや、赤ちゃんが産まれた方へのプレゼントにおすすめです。
「パーソナルちいくえほん」が通常の絵本づくりと違うのは、科学的調査から得られた「赤ちゃんが理解できる言葉データ」を元につくられていること。オノマトペ(擬音語、模擬語)など赤ちゃんの好きな言葉が多く登場し、親子でコミュニケーションを取りながら楽しく読み聞かせができます。ストーリーと絵は、絵本作家のかしわらあきおさんが担当。親しみのわくキャラクターデザインと、鮮やかな色づかいを意識することで、幼い子供にも伝わりやすいよう工夫されています。
ファーストブックシリーズ
名前を呼んでスキンシップ

『おいで』 1870円
「おいで」は赤ちゃんの行動をうながし、楽しい世界にいざなう最初の言葉。うれしい気持ちを育む。
自分の名前が絵本に出てくるから反応しやすい。性別に合わせて主人公のイラストが変わる。
声に出したくなる言葉

『どうぞ』 1870円
「どうぞ」はものや気持ちのやり取りを表す最初の言葉。やりとりの楽しさを育む。
データに基づいた赤ちゃんが理解しやすい言葉、「ごはん」や「あーん」、「もぐもぐ」を使って。
かしわらあきお クリエイティブディレクターとして京田クリエーションに所属し、絵本作家としても活動。2009年『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』(学研)で本格的に絵本作家デビューし、同作はミリオンセラーに。親しみやすいキャラクターとカラフルな色づかいに定評があり、「いっしょにあそぼ」シリーズ(学研)、「ゆびあそぶっく」シリーズ(ひかりのくに)など、乳幼児向けの作品を多数手がけている。kassi.amebaownd.com/
パーソナルちいくえほんの魅力が伝わるスペシャルムービーをNTT印刷のホームページやYouTubeチャンネルで公開。3つのエピソードにわかれ、主人公のいちこちゃんがはじめて絵本と出会った赤ちゃんの時期から、成長して大人になるまでが描かれています。人生をともに過ごした思い出の絵本は大切な宝物。じんわりと心が温かくなる動画です。
2. 「がんばれ、いっちゃん篇」
3. 「おかえり、いっちゃん篇」
パーソナルちいくえほんは「日本子育て支援大賞 2021」を受賞しました。
子育て中のママやパパ、祖父母が実際に“役立った価値”を評価するのが「日本子育て支援大賞」。身近なわかりやすい内容にカスタマイズされ、子どもたち一人ひとりが絵本の主人公になることができる「パーソナルちいくえほん」を使って、親子で楽しい絵本の読み聞かせを体験できることが評価されました。
★上記の他に、子どもの好きなものが登場する『すきなもの』(1,980円)、楽しく文字と触れ合う『ひらがななまええほん』、『カタカナなまええほん』(各2,200円)もあります。
★1冊あたり220円の送料が別途かかります。注文方法など詳細はNTT印刷のホームページにて。
問合せ/NTT印刷 パーソナルちいくえほん担当 ehon@nttprint.com
ウェブサイト/ehon.nttprint.com Instagram @ehon_nttprint