アメリカ・マサチューセッツ州ケープコッドにある、エドワード・ゴーリーが暮らした家を博物館にしたEdward Gorey Houseで開催中の企画展「Dressed to Kill: Edward Gorey and the Social Fabric」にちなんで、ファッションに関連するアイテムを中心にエドワード・ゴーリーのグッズを販売するイベントが、東京・下北沢の複合施設「reload」内POP UP SPACEで2023年10月20日(金)〜22日(日)に開催されます。

今春、東京・渋谷区立松濤美術館で開催された展覧会「エドワード・ゴーリーを巡る旅」でも大好評だったTシャツの新柄や、「ブラックドール」「不幸な子供」「ジャンブリーズ」など人気作のイラストが並ぶ新作のハンカチ、ゴーリーの作品に登場するケープ付きコートなどの新作が登場予定です。

さらに『うろんな客（The Doubtful Guest）』のマフラーや帽子などアメリカからのインポートアイテムも販売予定。ファッショニスタとしても名を馳せたエドワード・ゴーリーのファッションにまつわるアイテムが揃う貴重なイベントです。
 

ハンカチ「不幸な子供」「ブラックドール」「ジャンブリーズ」
すべて綿(100％)、メロー巻縁　各1870円(税込)

© 2023 Edward Gorey Charitable Trust  An Edward Gorey Licensed Product



ハンカチ「不幸な子供」のデザイン（一部）
© 2023 Edward Gorey Charitable Trust  An Edward Gorey Licensed Product



ハンカチ「ブラックドール」のデザイン（一部）
© 2023 Edward Gorey Charitable Trust  An Edward Gorey Licensed Product



ハンカチ「ジャンブリーズ」のデザイン（一部）
© 2023 Edward Gorey Charitable Trust  An Edward Gorey Licensed Product

『うろんな客（The Doubtful Guest）』のマフラー、ゴーリーが描いたこうもりのワンポイント入りキャップやビーニーなどのインポートアイテムも。