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2018.09.03

「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」巡回情報更新!& MOE特別編集「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」発売中!

*「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展 巡回情報はこちら *

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独特の世界観と、モノトーンの緻密に描かれたイラストで、世界中に熱狂的なファンを持つアーティスト、エドワード・ゴーリー(1925年~2000年)。日本では異色の絵本作家として知られており、「MOE」2015年3月号の巻頭特集「エドワード・ゴーリー 大人が夢中になる絵本」も大反響を呼びました。

シュールでナンセンス、不気味なのに上品で、優雅なユーモアの漂うゴーリーの世界。彼の才能は絵本の世界にとどまらず、さまざまな分野で発揮されました。ゴーリー自身が文章と絵の両方を手がけた主著(Primary Book)だけでも100冊を超え、さらに挿絵を担当した本、舞台のセットや衣装のデザイン、演劇やバレエのポスターなど、多彩な制作活動を展開しています。

ゴーリーの没後、アメリカ・ペンシルバニア州のブランディーワイン・リバー美術館で2009年に行われた回顧展 'Elegant Enigmas: The Art of Edward Gorey' は大きな話題となり、その後世界各地を巡回しました。この「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」が、ついに日本初上陸。約2年間の予定で全国の美術館を巡回します。

さらに日本では、ゴーリーの愛好家として数々の作品を収集されている濱中利信氏のコレクションを特別に加え、原画・書籍・資料など約350点を一挙展示。アメリカ本国だけでなく、日本にあるゴーリーの貴重な資料までもが一堂に会する貴重な機会となります。


エドワード・ゴーリーの優雅な秘密
MOEは「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」の開催を記念して、特別編集のムック「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」を刊行。さらに「MOE」2016年5月号2018年8月号でも「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展」について、展示される原画を中心にくわしくご紹介しています。どうぞお見逃しなく!

日本初公開、原画展開催記念特別編集!
エドワード・ゴーリーの優雅な秘密


MOE編集部/編 白泉社
A4判 116ページ 本体1200円+税 
ISBN 978-4-592-84304-7


[ Contents ]
とじこみ付録 エドワード・ゴーリー ポストカード8枚セット、アメリカ現地取材 エドワード・ゴーリー・ハウス探訪、謎多き作家を見出した伝説の編集者、スペシャルインタビュー、エドワード・ゴーリー作品ガイド、未公開、濱中利信秘蔵コレクション、寄稿 吉本ばなな/長崎訓子/柴田元幸/石井ゆかり/服部みれい/きたむらさとし

エドワード・ゴーリーが手掛けた絵本をはじめ、挿絵や装丁の仕事、舞台のセットや衣装デザイン、ゴーリーの人生からファッションまで、奇才ゴーリーに迫る全116ページの大特集です。濱中利信氏の秘蔵コレクションなど貴重な資料も一挙公開。とじこみふろくは「エドワード・ゴーリー ポストカードセット」!


 
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「エドワード・ゴーリーの優雅な秘密」展

2019年1月19日(土)~3月10日(日)

新潟市新津美術館
https://www.city.niigata.lg.jp/nam/exhibitions/index.html
新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1
TEL 0250-25-1300 
開館時間: 10:00〜17:00(観覧券販売は閉館30分前まで)
※開館時間は変更になることがあります。
休館日: 月曜日(ただし2月11日、18日、3月4日は開館)、2019年2月12日(火)
観覧料:一般700円、大学生・高校生500円、中学生以下無料
協力:Edward Gorey Charitable Trust / Brandywine River Museum / 株式会社河出書房新社
後援:日本国際児童図書評議会(JBBY)
企画協力: 株式会社イデッフ
http://idf-art.com


その他、今後の巡回予定はMOE web、及び「MOE」誌上でも随時ご案内いたします。

[これまでの巡回会場]
2016年4月2日〜5月15日 伊丹市立美術館(兵庫県)会期終了済
2016年7月16日〜8月28日 福島県立美術館 会期終了済
2016年9月8日〜10月23日 下関市立美術館(山口県)会期終了済
2017年4月15日~6月4日  四日市市立博物館(三重県)会期終了済
2017年10月8日~11月26日 宇都宮美術館(栃木県)会期終了済
2017年12月2日~2018年2月5日 島根県立石見美術館 会期終了済
2018年2月17日~3月25日 福井市美術館(福井県) 会期終了済
2018年7月13日~9月2日 八王子市夢美術館(東京都)会期終了済


[ 展覧会構成 ]
うろんな客  エドワード・ゴーリー
第1章 主著:ゴーリーによるゴーリーの世界 
Books by Edward Gorey
ゴーリー自身がテキストとイラストの両方を手がけた本(primary books)は100冊を超えます。日本で邦訳出版され、人気の絵本『うろんな客 (The Doubtful Guest)』『ギャシュリークラムのちびっ子たち または 遠出のあとで (The Gashlycrumb Tinies: or, After the Outing)』をはじめ、まだ邦訳されていないものなどの原画・草稿などを展示。ゴーリー作品ではおなじみの猫やフィグバッシュ(Figbash : 手の長い黒い鳥らしきもの)なども登場します。


ジャンブリーズ  輝ける鼻のどんぐ
第2章 イギリスの詩・文学とゴーリーの挿絵 
Books by Other Authors
19世紀に活躍したイギリスのナンセンス詩人、エドワード・リア(Edward Lear 1812年~1888年)のテキストに挿絵をつけた『ジャンブリーズ (The Jumblies)』『輝ける鼻のどんぐ (The Dong with a Luminous Nose)』、また、アメリカ出身でイギリスに帰化した詩人T.S.エリオット(Thomas Stearns Eliot 1888年~1965年)のテキストであり、ミュージカル「キャッツ」の原作となった『キャッツ ポッサムおじさんの実用猫百科 (Old Possum's Book of Practical Cats)』の挿絵などをご紹介します。

 
DRACULA
第3章 ゴーリーの多彩な創作と舞台美術 
Miscellaneous Artworks
ゴーリーは、1978年にブロードウェイの舞台『ドラキュラ』のセットと衣装デザインを担当し、トニー賞を受賞するなど、演劇・オペラなどの舞台と衣装デザインも手がけ、そのポスターも数多く制作しました。様々なポスターデザインや、ギルバート&サリバンの喜歌劇「ミカド (The Mikado; or, The Town of Titipu)」の衣装デザイン画など、多彩な活動をご紹介します。


This Exhibition has been planned and originally curated by the Edward Gorey Charitable Trust and the Brandywine River Museum, Chadds Ford, Pennsylvania
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